Newsシステマデンタルペーストα

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システマデンタルペーストα

こんにちは。歯科衛生士の山口です。    今日は、歯磨剤は何故必要なのかと、使い方のポイントをお伝えいたします。

その前に、虫歯と歯周病についてお話ししたいと思います。

虫歯は、磨き残しなどによりバイオフィルムと言うぬめりの膜が歯に着くところから始まります。酸産生菌が発酵性糖質を取り込み、強い酸が増える事からバイオフィルムがもっと強い酸性になり、脱灰が始まりす。                   難しく言いましたが、歯が溶けて虫歯になるよ、と言うことです。                                        歯周病は、細菌の感染によって引き起こされる炎症性の疾患です。炎症によって歯肉溝は歯周ポケットと呼ばれる病的な状態に変化し、歯肉から出血します。歯周病はこの血液が炎症を高めるので、出血しない歯肉にしなければなりません。

そこで、歯磨きが大事になるのです。    やっと今回のお話のメインに入って行きます。(ここまでお付き合いくださりありがとうございす)                                        今回、ご紹介します歯磨き粉は、システマデンタルペーストαです。この歯磨き粉は、バイオフィルムに浸透殺菌効果、口臭予防、酸抑制効果、歯肉の血行促進が配合されていますので、虫歯予防にも歯周病予防にもオールマイティーに使う事が出来す。         

この歯磨き粉の最適な使い方をお伝えします。                   歯磨剤の量の目安             6ヶ月〜2才は1〜1.5m                              3才〜5才は5m                                         6才以上は1.5〜2㎝          

低研磨、低発泡、低香味なので、洗口は   水10〜15ml                                        (大さじでは1杯             ペットボトルキャップでは2杯)                   うがいは約5秒で             1回                   えー。そんな少ない量でうがいできない〜と言う声が聞こえて来そうですが、これが最適な歯磨剤のうがいのやり方です。

是非、参考にしてみてください。受付にて販売中です。

 

 

 

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