News保険と自費のかぶせ物について
こんばんは!しまもと歯科クリニック中村です(*⁰▿⁰*)
ながーーーい梅雨が明けそうだなぁと思ってたら猛暑猛暑猛暑!!
夏バテしないためにも水分、食事はしっかり摂りたいですね😭そのためにも歯の健康を保つのはすごく大事な事です✨
治療していく中で💡歯型を採って失った部分の歯の、かぶせ物を作る治療を受けた経験ある方はいらっしゃると思います。
そこで、保険と自費のかぶせ物について先日かぶせ物を作成する技工士さん達が院内セミナーを開いて下さいました。かぶせ物の役割として
●咀嚼機能(いわゆるちゃんと噛めるのか)
●耐久性(劣化せずに長持ちするのか)
●審美性(見た目の綺麗さ)
保険適応の物は金属(銀歯)やレジン(プラスチック)
自費の物は審美性に特化し、セラミック(陶器)。セラミックでも裏打ちが金属の物や、裏打ち含め全てセラミックで作れる物もあります。
中でもオールセラミックの耐久性は金属と同等です。陶器なので色調も綺麗で、生体親和性が高く丈夫です。
逆にレジンは天然歯(元々ある自分の歯)よりも強度が低め。でも年々、品質改良により色ツヤ硬さは良くなってるそうです。
更に特徴として吸水性があり、プラークや着色が付着しやすいです。
簡単に金属、セラミック、レジンのお話をさせて頂きましたが歯の部位によって色々なかぶせ物があります😉
歯は体の一部なので型取りの際、相談できればと思ってます。
各かぶせ物の見本も用意してありますのでお気軽にスタッフまで〜♫
真夏乗り切りましょう╰(*´︶`*)╯♡